2019年5月23日木曜日

米国マサチューセッツ州検察の鑑識化学者 4万件の証拠を捏造する

2013年12月5日木曜日
http://web.archive.org/web/20140111054011/http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/12/blog-post_4460.html

GOVERNMENT CHEMIST TAMPERED WITH 40,000 CASES, LOCKING COUNTLESS INNOCENT AMERICANS IN PRISON



米国マサチューセッツ州で、とんでもない事が発覚した。マサチューセッツ州検察の鑑識化学者アニー・ドーカンによって、4万件の警察証拠が捏造されたというのだ。その事により、数え切れない程の無実の人々が牢屋へぶち込まれたのだ。

この鑑識化学者アニー・ドーカンは、検察官達の言いなりだった。検察官達は、無実の人々を、でっち上げの証拠により牢屋にぶち込み、手柄を上げていたのだった。その検察官達は、その業績により、順調に出世して行った。そして、マサチューセッツ州の刑務所は無実の人々で溢れ返っているという。

検察官達は、彼らの手柄を立ててくれた鑑識化学者アニー・ドーカンに、心から感謝しているという。

鑑識化学者アニー・ドーカンは、この様に10年間以上も、検察官達に言われるままに、証拠を捏造し続けた。彼女の捏造した証拠により、監獄にぶち込まれた人々は数え切れないという。その多くは、いまだに、マサチューセッツ州の刑務所に入れられたままだという。

違法ドラッグで逮捕された多くの人々のケースは、鑑識化学者アニー・ドーカンが、彼らの血を採って調べたと言っているが、実際には彼らの血はテストされておらず、テストは「ドラッグを使用していた」との嘘の結論が書かれていたという。

そのために、ドラッグを使用していなかったのに「ドラッグを使用していた」と有罪にされた人々は4~5年間も刑務所で暮らし、仕事を失い、家族を失い、人生は滅茶苦茶にされた。

裁判では、鑑識化学者アニー・ドーカンは「スペシャル・エージェント」やら「テロリズム監督官」などのファンシーな肩書きを付けて法廷に現れていたという。

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