2014年3月15日土曜日
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この若者のピアニストは、ピアノを思いっきり叩き、ハードロックを思わせるようなピアノの弾き方である。テンポも焦りがちで速くなりがち。ソフトさが全くなく、ひたすら全速力で走り抜けていく様な弾き方である。聞いている方も、何か音楽がガンガンと響いている感じで、とても疲れる。
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こちらの初老のピアニストは、少し疲れた感じの弾き方で、年を感じさせる弾き方だ。時々、間違ったキーを叩き、不協和音になってしまっている時でさえある。切れが悪く、テンポもスロー。倦怠感に満ち溢れた弾きかたで、眠気さえ誘う。いかりや長介似の爬虫類指揮者も初老の良い味を出している。
コメント
okameinko2014年3月15日 22:45
いかりやじゃなくてパーヴォ・ベルグルントというフィンランドの指揮者ですよ^^;
サウスポー指揮棒なつかしい。おととし亡くなられました。この人も爬虫類なんですか?
ReptilianIsReal2014年3月16日 1:30
笑いを誘う様なユニークな外見の指揮者ですよね?典型的な爬虫類人の外見です。クラッシックの音楽界にも爬虫類人達が多いです。ピアニストも指揮者も結構な年だったんでしょうね。音楽の盛り上がりのところで失速していたのはやはり年のせい?
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