2014年2月20日木曜日
先週末は奇妙な事がいくつかあった。車を運転していると、子供達が「サンドヒル・クレーンが道を渡っている!」と言ったので見てみると、両側6車線の激しい大通りの横断歩道を、サンドヒル・クレーン(グレーの鶴)が10分以上かけて渡っていたのだ。この鶴は1メーターくらいの背の高さがある。彼等は優雅に横断歩道を渡っていたが、その結果、1台の車は鶴達を避けようとして道路脇に横転してしまった。事故っちゃった人達には悪いが、笑えた。
下のビデオは、ガチョウがサンドヒル・クレーンのグループに混じって一緒に生活しているビデオである。ガチョウのメスが、サンドヒル・クレーンの巣に卵を産んで、サンドヒル・クレーンに育ててもらっているらしい。チャッカリ者だ。しかし、サンドヒル・クレーンは心が広いらしい。だから、このガチョウは、自分はサンドヒル・クレーンだと思い込んで一緒に暮らしている。
The Goose Who Thinks He is a Sandhill Crane
https://youtu.be/xjGmT3iZDYI
このチャッカリ者のガチョウみたいな爬虫類女も居た。アメリカ・インディアン系のカナダ人の彼女は、その当時48才くらいだったが、11人の子供達を産んで、彼女がキープしているのは末っ子の1人だけ。あとの10人は、その子供達の父親達(もちろん複数の前夫やボーイフレンド達)にくれてやったらしい。自分で育てているのは末っ子の女の子1人だけ。こんな子孫の増やし方もあるんだな~…と関心した。
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