2013年12月22日日曜日
http://web.archive.org/web/20140111054057/http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/12/blog-post_5765.html
なかなか良い分析見つけました!
新ベンチャー革命2013年12月22日 NO.831
タイトル:韓国進出の欧米金融機関が撤退し始める:米国戦争屋の演出してきた北朝鮮脅威に終止符を打つために朝鮮半島有事が発生するのか
3.米国戦争屋が極東で企む謀略とは
今、朝鮮半島では緊張が走っています、なぜなら、最近、キムジョンウンの叔父で、親中派であったチャンソンテク氏が処刑されているからです(注5)。この事件で中朝関係は悪化していますが、この状態を喜ぶのは、極東戦争を仕掛けたい米戦争屋ネオコンCIAです。本ブログでは、3.11事件を起こした黒幕も米戦争屋ネオコンCIAではないかとにらんでいます。
なお、本ブログでは、キムジョンウンは米戦争屋の傀儡ではないかとみています。
彼ら米戦争屋は2011年初頭、日本にショック・ドクトリン(注6)を仕掛けて、日本国民がパニックになっていするすきに、超円高を演出して、日本政府・日銀に円売りドル買いを強制して、日本国民資産の収奪(日本政府は血税で買ったドルで米国債を買い、日本国民資産を米国に還流させて米国財政破綻を回避する)を企んだと疑われます(注7)。
本ブログの穿った見方では、彼らの2011年初頭の対日ショック・ドクトリン計画は当初、北朝鮮キムジョンイルを恫喝して、日本に長距離ミサイルを撃ち込ませる謀略だった可能性があります、それなら、日本の国民資産収奪と極東戦争が同時に起こせて一石二鳥となるからです。ちなみに、彼らは常に一石二鳥や三鳥の作戦を立てます。しかしながら、当時のキムジョンイルは、米戦争屋の敵役を演じさせられることに嫌気が差しており、中露に接近していました。したがって、生前のキムジョンイルは米戦争屋から日本にミサイルを撃ち込めと恫喝されたのに、それを断ったのではないかとみています。そこで、米戦争屋はやむを得ず海底核爆弾使用の津波兵器作戦・3.11事件を対日ショック・ドクトリンとして実行したのではないでしょうか。そして、米戦争屋に逆らったキムジョンイルは2011年暮れに密かに処分されてしまったということです(注8)。
4.米戦争屋は極東にて二面作戦をとる可能性あり
中東戦争をオバマ政権に阻止された米戦争屋はその代替作戦(セカンド・オプション)として今、極東戦争勃発を仕掛けています。日本からアンチ米戦争屋を排除して、米戦争屋のいいなりの隷米・安倍政権の成立に成功した今、彼らは日本をナチス時代のドイツと同様の戦争国家に仕向けており、隷米・安倍政権も国民をだまして、その作戦に全面協力しています。
そこで、彼ら米戦争屋の仕掛ける極東戦争は、(1)尖閣周辺における日中の軍事衝突を誘発させる作戦と、(2)北朝鮮を恫喝して、韓国または日本にミサイルを撃ち込ませる作戦の二面作戦なのではないでしょうか。ちなみに、彼らは戦争計画を立てるとき必ず、代替作戦を用意します、なぜなら、戦争には相手があって、仕掛ける側の一方的な計画通りには進行しないからです。
(1)の作戦は、沖縄米軍が巻き込まれるリスクが高いので、(2)の作戦が優先されるのではないでしょうか。ただし、日本へミサイルを撃ち込む作戦は、北朝鮮の兵器技術の信頼性が低いので、確実に命中できる短距離ミサイルを韓国に撃ち込む作戦が優先されるでしょう。それなら、韓国進出の米シティ(米戦争屋ボスの銀行)などが逃げ出すのも無理ありません。この北朝鮮による対韓短距離ミサイル攻撃については2010年11月23日にすでに試験的に実行されています(注9)。
5.米国の極東戦略のウラのウラを読む
本ブログNo.829でも触れましたが、これまで米戦争屋の牙城であった米国防総省やCIAの一部をオバマ政権が奪取している可能性があります。もしそうなら、北朝鮮軍部と水面下でつながる米戦争屋の北朝鮮ハンドラーがキムジョンウンや北朝鮮軍部を恫喝して、近未来、韓国に短距離ミサイルを撃ち込ませた場合、それは、米軍と韓国軍が合同で北朝鮮の軍事施設を報復空爆する絶好の口実となる可能性もあります。この場合、米韓軍の北朝鮮空爆は正当化されます。
今回、韓国に進出している英国金融機関HSBCも撤退を決めていることから、米国の朝鮮半島有事作戦の機密情報はオバマ政権から欧州寡頭勢力にもリークしている可能性があります。したがって、近未来、遂に、北朝鮮の軍事施設が全滅させられる可能性があります。そして、米戦争屋の傀儡・キムジョンウン体制を崩壊させて、オバマ政権と友好的な中国が北朝鮮の復興という名目で、北に軍事介入して、旧・米戦争屋と水面下でつながる北朝鮮軍人を粛清する可能性があります。
このシナリオは、在日米軍や在韓米軍をグアム・ハワイまで撤退させるという米国の歴史的な極東戦略変更につながります。日本の安倍政権・外務省・防衛省の日米安保マフィア連中は真っ青でしょう。
そう言えば、オバマ一家は2013年12月20日から14年1月5日までハワイに長期滞在する予定だそうです(注10)。
ひょっとして、ハワイで北朝鮮脅威終止符作戦が練られるのでしょうか。もしそうなら、オバマや欧州首脳が来年2月のソチ・オリンピックに欠席する(注11)真の理由も見えてきます。欧州ネオコンによる偽旗テロ(北朝鮮脅威除去への仕返し)を警戒していると思われます。