2013年11月9日土曜日
米国でも軍事基地の周りは治安が悪い。たくさんの殺人事件やらレイプ事件が起きている。それも、なかなか犯人が捕まらないのだ。そして事件は迷宮入りする。軍隊の起こした事件の犯人は捕まえるなという暗黙の了解が警察にはあるらしい。
海外で、あれだけ派手に人殺しをしてくれば、本国に帰ってきても、殺人鬼の血が騒ぐだろう。あの殺人のスリルは軍人にとって忘れられないスリルなのだ。人を仕留めた時の興奮。そして体中を駆け巡るアドレナリン。これは戦場から本国に引き上げてきた時も収まることはない。
これから米国での軍人による連続殺人事件をご紹介したい。まずはロバート・リー・イエツから。
彼は、今現在、ワシントン州の死刑囚の牢獄に居る。彼は13人を殺した罪で死刑を食らった。この13人というのは、とても少ない見積もりである。実際には、100人近く殺しているであろうと言われている。米国にはたくさんの行方不明者がおり、実際には殺されていても、いまだに行方不明という事になっている場合が多い。大体にして、ある統計によると、誘拐されてから12時間以内に殺されている場合がほとんどだという。米国はとても広く、砂漠や広大な国有地が多いので、その様な所に死体を捨てれば、動物が食べたりして永遠に見つかることはない。
このイエツは陸軍に所属していた。メダルを10個以上貰ったという。相当獰猛な軍人で、たくさんの人々を仕留めたに違いない。この軍人という奴らは、１年ごとぐらいに移動するので、ある基地では５～６人殺し、そして他の基地に移動してから、また５～６人殺す。そして、再び違う基地に移動するのだ。だから、彼らの犯罪は、必ずっていいぐらい迷宮入りする。
イエツは売春婦に彼のイチモツを吸わせてから殺すのが好きだった。うまくイチモツを吸う事ができたら殺さない。うまくイチモツを吸う事ができなかったら殺す。そして、うまくイチモツを吸う事ができなかった娼婦には、彼女が彼のイチモツを咥えている間に、拳銃を取り出し、彼女の頭に銃口を付けて引き金を引いたという。
彼は殺しに出て行く時には、必ずお洒落をして出て行ったという。そして、自慢のコルベットのオープンカーで出かけたという。そしてある日、奥さんが、その車にたくさんの血がベットリ付いているのを発見。すると、イエツは、道路で弾かれた動物を乗せたのさ、と答えたという。この連続殺人鬼は子煩悩だったという。10人近く子供をもうけている。近所の人々は、この子煩悩なお父さんが100人近く殺した連続殺人犯だと知って、とても驚いたという。
次は、やはりワシントン州で起きたグリーンリバー連続殺人事件を紹介しよう。
ワシントン州にあるグリーンリバー沿いで起きた女性連続殺人事件はグリーンリバー連続殺人事件と呼ばれ、少なくとも49人が次々と殺された。捕まった犯人はケンワースという有名なトラック製造工場に勤める男ギャリー・リッジウェイだった。彼は49人の女性を殺した罪で起訴され、49回分の無期懲役を喰らった。なぜ彼が死刑にならなかったかは、あまりにも殺された女性が多すぎて、すべての死体遺棄現場を検察に教えるという条件の下、死刑を免れた。
若い頃、彼は海軍に入りベトナムに送られた。その頃から既に売春婦を漁る癖があったという。
彼の３人の前妻によると、彼には底なしの性欲があったという。一晩に５回も相手をさせられてヘトヘトだったという。彼の友人によると、彼はフレンドリーだったが変人だったという。
彼は売春婦達と日本の前首相の小泉純一郎の様に、首を絞めながらのセックスが好きだったという。そのために、小泉純一郎が新橋芸者の小はんを首を絞めながらのセックス中に殺した様に、この連続殺人犯のギャリー・リッジウェイも、首を絞めながらセックスし、たくさんの売春婦を殺した。この手の首を絞めながらのセックスを楽しむ男というのは小泉純一郎の他にも世界中に居るようだ。もしかして小泉純一郎も、事件になっていないだけで、結構たくさんの芸者やホステスなどを殺している可能性もある。その点で、小泉純一郎とギャリー・リッジウェイは結びつく点も多いという事だ。
ギャリー・リッジウェイは、売春婦を首を絞めて殺して死体を捨てた後、何回か死体遺棄現場に戻り、その死体とセックスをしたという。
彼は少なくとも71人は殺しているという。彼は、あまりの数の女性を殺したので、最後には、何人殺したかは憶えられなかったそうだ。多分、２～３百人くらいになるだろう。その犠牲者はハイウェイでピックアップした売春婦かヒッチハイカーの若い女性だったという。彼は彼女達を心配する振りをして彼の車に乗せた。もちろん、彼の頭の中にはセックスと殺しの事しかなかったという。彼は彼女達に息子の写真を見せて安心させ、セックスした後に首を絞めて殺したという。
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