2014年8月5日火曜日
車が衝突するというインパクトは、車が内側に凹むということである。しかし、その法則に反しているのが、下の写真である。車のボディーの金属が、内側ではなく、なぜか外側に向いている。タイヤが無いだけでなく、タイヤの内側のパーツが無いといのも不自然だ。この外側に向いているボディーの金属は、タイヤのパーツを外すために、外側に持ち上げられたものと考えられる。↓
下の写真は、車の下にぶら下がっているパーツだが、これを見ると、事故というよりも、丁寧に解体されたと言った方が正しいだろう。↓
下の写真からも、衝突の内側へのインパクトは、見る事ができない。部品は内側に凹まず、外側に向いている。↓
車のフロント・ウィンドウは割れておらず、かなりのホコリが溜まっているのが見える。つまり、この車には誰も乗っておらず、廃車置場から持ってきた車だと分かる。↓
下の部分にも、事故のインパクトは全く見えない。ただ単に、この部分だけ丁寧に取り外されたという感じだ。↓
ここの縁石にぶつかった衝撃で、中央分離帯を越えたとニュースで言っているが、確かに植木は傷ついているが、縁石には車がぶつかった跡は、全く無い。普通、ぶつかったならば、白っぽい擦った跡が残るだろう。↓
この車も、衝突の内側へのインパクトは、見る事ができない。部品は内側に凹まず、外側に向いている。日本では珍しいくらいの古い車なので、どこかの廃車置場から持ってきたものだろう。↓
0 件のコメント:
コメントを投稿