2013年12月30日月曜日
この現象は日本特有のものだね。もちろん米国だって、ニューヨーク市とか首都圏があって、人口が密集しているけど、そういう所に住む事自体がストレス・ライフの始まりだよね。私自身も埼玉県で育ち、東京にも住んで、東京で働いたが、ハッキリ言って疲れたね。便利は便利だけどね。商店街とかあって、色々なレストランやら商店が立ち並んでいて、(お金があれば)ある面では楽しいと言えるかもしれないが、私自身は、私の個人的スペースが首都圏では足りない。私の個人的スペースとは自分の家だけではない。運転をする上での気持ちよく運転できる道路上のスペース、買い物をする時の気持ちよく買い物ができるショッピングスペース、公園に行って子供達とくつろぐ時に十分な広さのスペースなどなど。これが首都圏にはない。だから、人々がストレスをいっぱいかかえ、アグレッシブになる原因だ。
ある研究によると、ねずみのオスとメスをあるスペースに入れとくとある程度まで繁殖するが、混んでくると、お互いにケンカする機会が増え、殺し合いを始めるという。この状態が首都圏に当てはまるだろう。
人々は首都圏ではなく、自然の豊かな田舎の方に分散して住むべきであり、家自体も1人につき、ある程度の広さを持てるべきだ。日本特有の狭い6畳間とかの建築構造を今でも守っているのがオカシイ。もっと広いスペースで一部屋作ってもいいのではないのだろうか?雨の日に、子供達が駆けずり回れる家のスペース、それが必要だ。その点で、私は広々とした米国の家が好きだ。
これからは、1人1人に気持ちよく住むのに必要なお金、物、スペースが配られるのが当たり前の社会になるべきだろう。気持ち良く住める社会が平和を生み出し、社会の発展を生み出すのだ。すべての人々が笑顔で暮らせる時代が近い将来訪れるのを望む。
空の便も、お金持ちの爬虫類人達でいっぱいだそうだ。
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