2019年2月5日火曜日

テキサス州ウェーコの肥料工場爆発は、20年前のユダヤのカルト集団ブランチ・ダビディアン連邦政府攻撃に対する報復か?

2013年4月20日土曜日
http://web.archive.org/web/20130628064934/http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/04/20.html

West, TX Fertilizer Plant Explosion 4/17/2013 (Pt. 2)
https://www.youtube.com/watch?v=skOJNFSVjRk

そして今日、ブランチ・ダビディアンの教団から、下のビデオがアップされました。犯行声明とみていいでしょうか?

April 19 2013 - 20th Anniversary of Branch Davidian Massacre at Waco - Lest We Forget
https://www.youtube.com/watch?v=jSp2SNRpnjo

ちょうど20年前の2月に、テキサス州 ウェーコにあるユダヤのカルト集団ブランチ・ダビディアンの本拠地の建物と共に連邦政府に焼き払われ、76名が殺されました。David-ian Davidとは、ユダヤの王 デイビッド(King David)から来ている名前で、この76名全員が、ユダヤ人です。殺された子供達は、連邦政府に焼かれる前に、青酸カリやベンジンなどを飲ませられていたということです。

ブランチ・ダビディアンの教団旗

wikipediaより引用

1934年に結成された。当初、ヨハネの黙示録による終末思想を思想体系とする小さな教団に過ぎなかったが、1990年にバーノン・ハウエルが新教祖に就任したのをきっかけに選民思想を説き、ブランチ・ダビディアンの信者達だけが最終戦争に生き残ることを神に認められた民と位置づけ、カリスマ的な独自の布教で信者を獲得する一方、デビッド・コレシュと改名。この名はユダヤの英雄にちなんだものである。

最終戦争に向け武装化を強力に推進し、大量の銃器を不正に獲得、司法当局やマスメディアに注目されるに至る。

1993228日、強制捜査が行われるが、ダビディアンはバビロニア軍隊に攻撃されるであろうとの予言を信じていたため、連邦捜査官をバビロニア軍隊と思い込んだ信者の応酬はすさまじく、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)の捜査官4名、ダビディアン側6名の死者を出す。さらにはATFから捜査情報が事前に漏れていたためテレビ局のカメラの前で銃撃戦の様子が放映され、世界中に衝撃を与えた。

この後、捜査はFBIが引継ぎ、全米国民が見守る中、51日間の膠着が続いた。ダビディアン側は武器弾薬に加え、1年分以上の食料を備蓄し籠城した。同年419日、司法長官ジャネット・リノは強行突入を決行。19台に及ぶ戦車、装甲車、武装ヘリコプター、催涙弾などで突入。ところが信者は意に反し投降しなかった。建物から出火、教団本部は炎に包まれ、ほとんどの信者は焼死した。コレシュを含め81名の死者を出し、内子供が25名、生存者は9名であった。

本部を失ったものの、教団自体は現在もなお存続しており活動を続けていると言う。引用終わり

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