2019年2月5日火曜日

マシュー君のメッセージ・・・2013年4月11日 北朝鮮、法王フランシス、バチカン、視覚化、同姓愛

2013年4月18日木曜日


http://www12.plala.or.jp/gflservice/Matthew130411NorthKoreaPopeHomosex.html

私はこの局で全てのソウルから愛の挨拶を受けています。こち らはマシューです。まず始めに、北朝鮮のミサイル発射についての心配を鎮めたいと思います。北朝鮮の人民が彼の父親に対して言ったものと同じお世辞やお べっかを期待して育てられたキム・ジョン・ウンには、普通の感覚は無く、自分の指導者としての立場の安定感を欠いています。彼の言葉使いが虚勢的なのでは なく、彼は、自分の国の統治の方法を知らないのであり、市民と世界に対して自分の命令下にある軍事力を誇示したいだけなのです。

所有しているミサイルの配置についての訳の分からない動機に 対する他の国の指導者の反応によって、彼は一つ二つのミサイルを発射するかもしれません。そうしたとしても、宇宙ファミリーの技術による介入のおかげで、 彼はそれらが旨く機能しないことがわかって、困惑することになるでしょう。そのような結果になった場合には、彼がどのようにして面子を保つのかは分かりま せんので、制裁を話しあいに変えることが誰もが抱く最善の関心でしょう。

多くの人が私に、世界中の数百万の人たちの考えを占めている 法王フランシスについてのコメントを要請してきましたが、喜んでこれにお答えしましょう。彼の謙虚さは、行動ではなく、カソリック教会を救済することは出 来ません。彼はクローンではなく、又、そうなることはないでしょう。イルミナティーのクローンセンターはあなた方の間にいるほかの文明から来たボランティ アによって閉鎖されました。

彼のバチカンにおける仲間や外部にいるある者のように、法王 フランシスは大衆から見えないように隠されている状況を良く知っていて、最も不信心な、バチカンという隠れ蓑の中の悪魔主義の国際本部を終わりにせざるを 得ないと感じる善良さを持っています。光の強化が進んでいるので、この終末は本当にやってきますが、バチカンの壁の中に存在するこの極悪非道の状況を世界 に知らせることには絶対に反対する者たちを無視するだけの能力をこの法王が持っているとしたら、この終末は当分の間見られないでしょう。

彼らが開示したくないその他の情報は、彼らが磔と再生のよう な聖書の部分は作られたものであり、記録の他の部分が戦略的に抹消されていた、という古代の記録です。”神の支配”は初期の教会指導者たちが大衆を支配 し、個人的な富を得るために考え出されたものであり、後世では、バチカン内部の華やかなスタイルに役立つように他の教義が追加されたということを、彼らは 世界に知られたくないのです。彼らは又、第二次世界大戦中に盗み出された芸術作品の大規模な資産を隠しておきたいと思っています。

法王フランシスは、この情報を開示するだけの道徳的な勇気を 持っていますが、繰り返しますが、強い反対があれば、彼が決断をしたとしても、開示は出来ないでしょう。これらの真実が明らかになると、信心深い人たち は、十分な光を吸収して、教会の多くの良い仕事は精神性によって行われるのであって、教義によってではないことが分かるだろうとの強い希望を抱いていま す。

ある読者が最近私の母に前回のメッセージについ て手紙を書いてきましたが、母のコメントは要約すると次の通りです。”嫌悪すべき状況についてのネガティブな考えや感じが止まらない、と、あなたおっ しゃっています。これについてはポジティブな考えも持つことが出来ます。”と。母は、人身売買について書いていますが、私たちの答えは世界のあらゆる嫌悪 すべき状況にも当てはまります。

この前のメッセージでお話したことでは、人身売買や性的虐待は議論の対象にもなりませんが、論争の的になる問題をいくつか含んでいます。ソウル契約やカルマが含まれていますが、私たちが扱いたい問題は、文章を書く者の質問です。

以前のメッセージでは、以前は大衆から隠蔽されていた恐ろし い障害になる条件を白日の下にさら目的で、地球が黄金の白い光に包まれる状態の視覚化をお勧めしました。暴露が行われた場合のみ、それを終わらせるために 行動を起こし、それがもたらしたトラウマを癒し始められます。

いやしむべき状態について知っているのに、知らないというこ とは出来ませんし、それを埋もれたままにするようにとは私たちは決して申しません。このようなことは、結局は肉体、マインド、及びスピリットに逆に作用し てしまいます。むしろ、地球が黄金の白い光に浸漬され、幸せな顔が見えるように、愛の感情を送り出すように、ゆっくりと回転を始めるようにイメージするよ うお勧めします。あなた方のイメージのエネルギー、愛の感情、及び意図が世界中に広まるでしょう。

神のエネルギー配分システムは、地球、及びそれ以外の場所の あらゆる源からの光と愛のエネルギーを最もそれを必要としている、抑圧されている者、及び抑圧している者に届くようにしています。多くのほかの源からのエ ネルギーと光は、あなた方の社会におけるあらゆる種類の抑圧を解消するものです。

さてこれから、最近のメッセージにおける声明について述べた いと思います。これは、やがては、同性愛が、異性愛におけるよりも、女性エネルギーと男性エネルギーのバランスが旨く取れているスピリチュアルに進歩した 成長段階にあることを、全ての人が知ることになるでしょう、というものです。

特に同性愛は、世界中に広がっている議論の対象になっている 複雑なことについてのこのような短い声明には説明が必要ですので、私は母にこれに関係する書籍の一部をコピーするように頼みました。これには、地球の精神 世界であるニルバーナの住民に関する情報も含まれていますが、
あなた方はこの全てが目覚ましい事だと思うでしょう。
[以下は、Matthew, Tell Me about Heaven was transmitted early in 1994の一つの章である、”関係”からの抜粋です。]

○ マシュー、同性愛のパートナーは、ニルバーナにおいて、結びつきを続けられるのでしょうか?

お母さん、もちろんです。同性愛は地球上では理 解されていませんが、これはそれを説明する上で良い対象になります。同性愛は、肉体的存在の観点よりも更に進んだスピリットの進化段階であり、非難される べきものではなく、他の如何なる肉体あるいは精神的な発達段階に増して重んじられるということもありません。

私たちはここでの一人の人物ではなく、集合としてのソウルを 扱っていることを忘れないでください。集合の中の個々のソウルは男性、女性及び両性具備の存在として、肉体をもって、あるいはエネルギーの形での数千もの 生涯経験を持っています。しかし、ここでの始めの成長状態に最も強く影響するのは直前の生涯です。

地球での生涯が同性愛者としてのものであるとしたら、ここの世界にも同じようにして入ることになるでしょう。私たちの肉体は性的な活動のためには設計されていないので、到着するソウルについては、心理的な適応のみが考慮されています。

○ マシューよ、それは私にはわかりません。理解と受け入れは同じように思われます。

これは混乱を招く精神的な状況です、お母さん。個人のエネル ギーは直前の生涯経験から分け与えられます。極端には、同性愛者は虐待され、殺されたりしましたし、精神に極度の損傷を受けるまで、少なくとも意地悪をさ れ、しばしば家族に意地悪をされました。恐らく、彼らは否認の苦痛、恥じを感じ、詐欺の罪を負わされたりして暮らしました。

彼らの経験がどのようなものであれ、自分が経験したものと全く同じ種類の精神的障害を与えるような状況が見られるまでエネルギーが治ってはいないので共感するのです。むしろ、彼らは復讐の機会を探っています。

この経験のサイクルは非常にすばやく起きるので、ごく最近になって分かるようになっても意識には上らない記憶の痛みは、以降の生涯でも癒されることはありません。

この生涯で異性愛的特質を選んだソウルの抑圧された記憶の中で長引いている苦痛は、同姓愛とは極めて矛盾する態度を引き起こします。このような苦痛に満ちた感情は同性愛の生涯経験の記憶の形では表面化しないでしょうが、記憶を抑える態度としてあらわれます。
これは宇宙での類は友を呼ぶ原則です。どのような状況におい ても、荒々しい、又は不公正な扱いの結果としておきる感情が最近のもので強い場合には、同じような感情がそのソウルによって引き寄せられます。抑圧された 記憶によって、潜在意識ではその源を知っていて、それを呼び出しますので、同類を呼び寄せるのです。しかし、現在の生涯の精神はその引き寄せが共有の感情 の結果であるとは分かりませんので、抑圧された記憶による苦痛の感覚が支配的になる訳です。

精神的な迷宮におけるこの点から前進すると、生涯設計の見直し、これから学ぶべきカルマレッスンの見定め、次の生涯の選択のプロセスに遭遇し、スピリチュアルな気づきに進歩が得られます。

○ 直前の過去の生涯で同性愛者であった人たちは常に、永続的なことだと思われる、あなた方が記述したことを通過してきたのでしょうか、それとも私たち全てがお互いをありのままに受け入れる平衡点があるのでしょうか?

偏見的感情、憎しみ、及び感情的難儀、肉体的残虐性は、スピ リチュアルな成長の障害になるので、感情の”バランス”は、天のプランの一部であることは確かです。しかし、人間の中に満ちているネガティビティーを消滅 させるために地球に照射されている光の加速があっても、この変化が次の世代の終わりまでに完了するとは期待しないでください。

○ 同性愛は地球の歴史の中で以前よりも盛んになるのでしょうか?

いいえ、そうはなりませんが、今では、記録に残 された歴史の中では以前に増してより多くの人がそうなっているので、同じ割合でも人数は増加しています。歴史上、良く知られ、大いに尊敬されている色々な 分野でのマスターは同性愛者でしたし、これらのうちの多くの者は、彼らのこの側面について苦しんでいたので、輝かしく、刺激的な多くの創造をしました。

彼らの個性の中でのこの点が無ければ、彼らはそれほど大きくすばらしい創造に駆り立てられることは無かったでしょう。

○ 同性愛は何故必要な経験なのでしょうか?

男性エネルギーと女性エネルギーの両極端の間の バランスを、同性愛以上に旨く学ぶことがどうしてできましょうか?理想は、人間の性的な性状には全く無関係で、二つの性的なエネルギー属性を兼ね備えてい るのは両性具備です。両性具備のソウルは、男性と女性の性的エネルギーの完全なバランスが取れているので、スピリチュアルにはるかに進歩しています。

男性エネルギーは男性だけのものではなく、女性エネルギーは 女性だけのものではありません。男性エネルギーは荒々しく、しばしば粗野な手段によって意味を持ち、常にある冒険をして何かを証明し、又は成功を得ます。 女性エネルギーは優しいのに、基礎には偉大で静かな強さを持っています。総合して、究極の意識的到達度が高いほうは、女性エネルギーです。
片方のパートナーが男性エネルギーのみを持ち、 他方が女性エネルギーのみを持っている場合には、女性エネルギーを持つパートナーは、生涯を通じて不平衡に耐えることができないか、あるいは生涯が長くは 続きません。このような関係について私が気がついていることは、不平衡のままでいる者は女性エネルギーを持つソウルが早期に遷移することです。生き残るほ うは、しばしばパートナーの死に自分が関わっていることに気がつきません。

あなたは、”あの人の死は私の死です。”と言う でしょう。ほかの多くの言い方と同じように、それが正確な言い方でありえるのに、ほとんどの人はこの言葉の真実が分かりません。このような関係では、どち らのパートナーも非難はされず、多くの例に見られるように、これは転生前の契約にしたがってカルマが清算されたに過ぎないのです。離婚によるパートナー シップの解消も、当事者の契約に従って選択されたレッスンなのかもしれません。

生涯の間でバランスを取ることが理想的です。し かし、性的なエネルギーは人間の精神における最も基本的な側面であり、男性エネルギーと女性エネルギーの間のバランスが取れればおそらく最も理想的です。 この領域では、傾向、感受性に関する限り、男性エネルギーと女性エネルギーの混合が旨く行われています。地球は、かつてはバランスがとれた理想的な状態に ありましたが、今では崩れてしまいました。

性エネルギーの濫用に起因する挙動が地球上のネガティビティーを、想像も出来ないほどに激増させてしまいました。性エネルギーは”望んでセックスをする”又は”性行為をする”だけに止まりません。

性衝動は生殖のためのもの、という当初の意図を越えているにもかかわらず、満足できる性的な関係は、愛し合っている者の暮らしに調和をもたらすので、私は、相互の、楽しく、効果的な性的結合を否定はしません。

更に、性エネルギーを他の有益なことに振り向け ることも可能であり、愛の結合が出来なくなった、あるいはしたことがない多くの者はそうしています。しかし、私はこのエネルギーのポジティブな利用につい て言っているのではなく、ただ、性エネルギーの流れの濫用によって作り出される激しいネガティビティーだけについて言っているのです。

これが人間の特性中の悪い面であると考えられること全ての根底にある原因です。性エネルギーの濫用が根源になって犯されない社会的、宗教的、あるいは哲学的な標準に反する犯罪はありません。

例えば、拷問、人間や動物のいけにえ、動物的な 性行動を伴う悪魔的な礼拝が信じられないほどの規模で蔓延していますが、それが現実なのです。これは宗教という仮面で覆い隠されていますが、政府はきっち りと認識しています。あなた方には、このような不信心、あるいは宗教的ステータスと性エネルギーの濫用とが結びつかないかもしれませんが、これは事実なの です。

殺人がしばしば、性エネルギーの逸脱、又はレイプや近親相姦がその別の例であることは驚くようなことではありません。乱交や、性交妄想、あるいは自然衝動の厳格な抑制は穏やかなものですが、精神の破壊につながりかねません。

これらの行動の背後にある闇の力は、性エネルギーの濫用の結果です。最も腐敗した活動が高密度のエネルギーの根底と結びつくのは一般的であり、人間の性質のほかの側面が、人を神から遠ざけるのに枢要であることはありませんでした。

ソウルレベルでは、非分離性が認められますが、 精神生活では、性エネルギーが堕落し、常軌を逸していればいるほど、このようなことをする者は神からより遠ざかります。地球上の人たちについて悲しいこと に、自由意志による選択がこの文明中で過多であり、転生前の契約で選ばれたミッションから乖離しています。

お母さん、けれども、地球の多くの人の観点からは、愛ある同姓愛は性エネルギーの濫用ではないので、このことが、私たちを、地球での同姓的結合についての疑問に立ち戻らせます。

人々の以前の性的傾向が非難されることはありませんので、ソ ウルがどのような性的結合をしていたのかは審判の対象にはなりません。ここでのあらゆるレベルの経験はソウルのスピリチュアルな進化のために設計されてい るので、あらゆる結合を想定しています。同性愛であろうと異性愛であろうと、ソウルレベルのエネルギーと全てのカップルの結合は完全に尊重されます。

有難う、お母さん。あなた方がスピリチュアル、 及び意識の上の気づきを増すための旅を続けるとき、あなた方は数千年の間、この惑星の最高の振動によって支援されてきたことを知ってください。そしてあな た方は無条件の愛、この宇宙の全ての光の存在の尊敬と賞賛を浴びています。

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