http://web.archive.org/web/20140606062038/http://reptilianisreal.blogspot.jp/2014/05/in.html
このビデオに写っている高校生達は、とても楽しそうだ。このビデオはボカシが入っており、ほとんど見えない状態だ。でも、高校生達の声は聞こえる。
本当に沈没するかもしれないと思ったら、これだけの楽しそうな奇声や笑い声を出す事はないだろう。なにか船が沈没する事によって、エキサイトしている模様だ。死ぬなんてという事を心配している可能性はゼロの騒ぎ方だ。どう見ても、楽しくてしかたがないという感じの盛り上がり方だ。
この模様からして、高校生達は韓国沈没船劇の役者として駆り出され、それぞれどこから脱出し、どの救出ボートまたはヘリコプターに乗るか指示されていたのだろう。テレビカメラに映る事にワクワクしていたに違いない。救命胴衣を渡されたら、ますます興奮している感じだ。
この沈没劇が終了したら、クライシス・アクターとして1万円くらい支給されたのかもしれない。彼等はきっと、そのお金を何に使おうかなどと友達と話し合っていたのかもしれない。その上に、港に着いたら、色々な物が支給されている。洋服、Tシャツ、靴、スナック、食料、手作りの食事などなど。高校生達にとっては、お祭りの屋台がならんでいる様なものだろう。
このビデオの始めに登場する手をつないだ中年男のカップルの動きも変だ。あなたはお気づきになっただろうか?この中年男のカップルも、偶然ではなく、ちゃんと出演する手筈になっていた俳優さん達だ。
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