2019年8月25日日曜日

人肉の味はイノシシの様な味

2014年12月2日火曜日
http://web.archive.org/web/20141227010102/http://reptilianisreal.blogspot.jp/2014/12/blog-post_97.html

こちらのサイトからの転載

イノシシのような味!?最凶の食人鬼6人の事件から探る人肉の味

人間にとって最大のタブーであるカニバリズム。ぜったい食べちゃダメな人肉が、どんな味なのかを、じっさいに食べちゃった人たちの発言から探ってみました。

■はじめに

本まとめでは実際に人肉嗜食が行われた殺人事件から、人肉がどんな味がするものなのかを探ります。

人肉嗜食
http://ja.wikipedia.org/wiki/カニバリズム#.E4.BA.BA.E8.82.89.E5.97.9C.E9.A3.9F
「人肉嗜食とは、特殊な心理状態での殺人に時折見られる人肉捕食等のことで、緊急性がなく、かつ社会的な裏づけ(必要性)のない行為である。多くは猟奇殺人に伴う死体損壊として現れる。文明社会では、直接殺人を犯さずとも死体損壊等の罪に問われる内容であり、それ以前に、倫理的な面からも容認されない行為タブーである食のタブーとされる。」

★★ アンドレイ・チカチーロと並び称される旧ソ連最悪の食人鬼 ニコライ・デュマガリエフ

ニコライ・デュマガリエフ
1952年生。旧ソビエト連邦カザフ出身。
50人以上の女を殺して食べた食人鬼。その肉で伝統のカザフスタン料理を調理をして、友達にも振舞っていた。性的なカニバリズムではなく、人を食べるという行為自体を楽しんだ。

鍋で煮ていた頭? あれは公園で出会った女のものだ。2人でお茶して、部屋に連れて行った。女はセックスしたがったが、俺は興味がない。殺すと直ぐに調理にかかった。人の肉は日持ちしないからね」
出典 殺人博物館〜ニコライ・デュマガリエフ

「女の喉を掻き切ったら、まず血を飲むんだ。そして、乳房を切り取ってフライにする。これは猪のような味がする。それから部分ごとに切り分けて調理して行くんだ」
出典 殺人博物館〜ニコライ・デュマガリエフ

★★ ハノーファーの吸血鬼 フリッツ・ハールマン

フリッツ・ハールマン
http://ja.wikipedia.org/wiki/フリッツ・ハールマン
1879年生。ドイツ・ハノーファー出身。
若い男の喉を食い破って殺し、自らが営む肉屋で販売したと言われる。
犠牲者の数はわかっているだけでも27人、本人は48人殺したと豪語した。
第一次世界大戦後の物資不足の中で、常に新鮮な肉を売るハールマンの店は繁盛をした。
この事件の影響で、ハノーファーでは今でも菜食主義者が多いらしい。

殺人博物館〜フリッツ・ハールマン

ハールマンは手際よく肉を切りさばき、少し古くなったら自慢の腸詰を作った。その腸詰がまた美味で、飛ぶように売れたという。
 誰も彼の商売が、趣味と実益を兼ねたものだとは思いもしなかった。
出典 german

★★ 人肉ホットドッグを売る肉屋 ゲオルグ・カール・グロスマン

ゲオルグ・カール・グロスマン
1863年生。ドイツ出身。
浮浪者の女を家に連れ込み性交後殺害。
自分が食べて余った肉は、闇市に卸しホットドッグとして販売した。

ゲオルグ・カール・グロスマンは生来の変質者だった。彼は子供の頃から小動物を解体して過ごした。そして、その度に性的な快感を覚えた。最初の性交相手は鶏であり、その後、あらゆる動物と契りを結んだ。射精すると殺害し、調理して舌鼓を打った。つまり、彼にとって性欲と食欲は同じことなのである。
出典 殺人博物館〜ゲオルグ・カール・グロスマン

★★ 人肉を市場に流通させようとした男 カール・デンケ

カール・デンケ
1870年生。ドイツ出身。
町の名士だったカール・デンケは、食料不足の中、人肉を市場に流通させる事業をはじめることを思い立ち、商品開発のために50人程度の浮浪者を殺害した。

商品開発の過程でデンケは多くの人肉を口にしている。真面目な彼は、子供や女の肉が柔らかいことは勿論、年齢別の肉の性質、味、加えられるべき適切な塩加減等について詳細にメモをとった。この研究は召使いや女中たちには秘密だったが、彼らはデンケのマーケッティング調査の犠牲になった。彼らの食事には必ず「商品」が供され、食後にはアンケートの提出が義務づけられていた。人肉の一般家庭への普及にここまで熱心に打ち込んだ人を私は知らない。いかにもドイツ人らしい、几帳面な人物であった。
出典 殺人博物館〜カール・デンケ

★★ 人肉を主食にした「ミルウォーキーの食人鬼」 ジェフリー・ダーマー

ジェフリー・ダーマー
1960年生。オハイオ州ミルウォーキー出身。
「ミルウォーキーの食人鬼」の異名を持つ。
1978年から1991年にかけて、主にオハイオ州やウィスコンシン州で17人の青少年を絞殺し、その後に死姦、死体切断、人肉食を行った。逮捕時、部屋に人肉以外の食料がなかったことから、人肉を主食として生活をしていたと言われている。

冷蔵庫の中には4つの頭部といくつもの肉片が保存されていた。ファイリング・キャビネットの上段には3つの頭蓋骨、下段には各部の骨が、箱の1つには2つの頭蓋骨とおぞましい写真アルバムが収納された。鍋の中では2つの頭部が煮えて崩れかけており、その他の容器も手足や臓物でいっぱいである。ガラス瓶の中には男性器がホルマリン漬けにされている。玄関に置かれた青い樽は塩酸で充たされ、中では3つの胴体が溶解されていた。
 まるで屠殺場である。更に恐ろしいことに、冷蔵庫の中には人肉の他に食料らしいものがまるでなかった。このことはダーマーが被害者を食べて暮らしていたことを示唆していた。
出典 殺人博物館〜ジェフリー・ダーマー

後の法廷でダーマーは、切断した身体の一部を切り取っては、塩とこしょうで味付けして食べていたと証言している。
出典 No.99 男を殺しては犯し、そして死体を解体するジェフリー・ダーマー

★★ 児童ばかり400人殺害した「ブルックリンの吸血鬼」 アルバート・フィッシュ

アルバート・フィッシュ
1870年生。ワシントン出身。
多数の児童を暴行して殺害。400人殺したと自供している。
「満月の狂人」「グレイマン」「ブルックリンの吸血鬼」の異名を持つ。

私は彼女を絞殺しました。それから、彼女を小さくコマ切りにし、そのようにして私の肉を私の部屋に運び入れました。調理し、食べました。オーブンで焼いた彼女の小さなお尻の、なんて甘美で柔らかだったことでしょうか。彼女の全部を食べるのに9日間要しました。私が望むなら彼女をレイプできましたが、それは行いませんでした。彼女は処女のまま天に召されたのです。
出典 アルバート・フィッシュ - Wikipedia

まず耳と鼻と顔や腹から削いだ肉でシチューを作りました。たまねぎとニンジンとカブとセロリを入れて、塩と胡椒で味付けしました。なかなかいい味でした。
 お尻の肉は二つに切り分けて、おちんちんと一緒に皿に置き、細かく刻んだベーコンを載せてオーブンに入れました。15分ほど焼いたところで、ソースを作るために半リットルの水をかけ、タマネギを4つ入れました。そして肉が焦げないように、たびたび木のスプーンで肉汁をかけました。
 2時間ほどすると、肉はこんがりと焼き上がりました。ぽっちゃりした坊やのお尻のおいしいことといったら、ローストターキーなんか比べものになりません。私は4日かけて、そっくり平らげました。小さなおちんちんはナッツみたいで美味でしたが、睾丸は硬すぎて噛み切れないのでトイレに棄てました
出典 アルバート・フィッシュ

■ 実際のところ、人肉はどんな味がするのか?

ここまで、食人鬼たちの証言からわかったことは、

① 人肉は日持ちがしない。
② 臭みのあるイノシシ肉と似てる。
③ 古くなったら腸詰にするといい。
④ 性欲と食欲を同時に満たすことが美味しく食べる秘訣。
⑤ こどもや女の肉は柔らかい。
⑥ 塩・胡椒などで味付けをして、手の込んだ調理(たとえばカザフスタン料理・シチューなど)をすること。
⑦ 睾丸は硬くて噛み切れない。

どうも美味しく食べるには、「食べることで性欲が満たされるような変態である」ことか、「きちんと味付けをして調理して食べること、とくに腸詰のように香辛料などで臭みを消すこと」がポイントのようです。

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