2019年8月29日木曜日

奥さんからの復讐 松浦機械製作所会長 松浦正則さん ロープで首を絞められ殺される

2014年12月25日木曜日


ある筋の話によると、会長の奥さんは、度々、旦那さんの浮気癖に悩んでいたという。爬虫類系の男にありがちな、生まれながらの女好きだった。旦那の浮気は、結婚式前からも始まっていたという。会社でも、会長の女好きは有名だった。会長の女性関係について、いろいろな噂が立ったらしい。高卒で入ってきたばかりの18歳の女の子、会長秘書、そして掃除のおばさんまでターゲットとなる年齢層は幅広かった。会長と掃除のおばさんが長い間、トイレから出てこなかったなどと社内の話題になった事も度々だった。もちろん、水商売の女性達からもモテモテだった。会長秘書の電話は、水商売の女性達からの電話で賑わっていたという。

会長の奥さんは、会長の派手な女性関係に長年怒りを感じていた。彼女の心の中では「あいつの老後の世話をする様になったら、絶対に復讐してやる!」という怒りが燃えていた。それは彼女の長年の夢だった。「あいつを介護する様になったら、あいつの顔を踏みつけてやる!」「その時には、食べ物も意地悪して食べさせてやらない」「オムツも、肌がただれるまで取り替えてやらない」などと想像しては気を晴らしていた。

そして、そのチャンスがやってきた。旦那がパーキンソン病になって寝たきりになったのだ。家には金は腐るほどあったので、介護の女性を頼んだが、再び女性好きの旦那は、その女性に手を出し、奥さんの居る家でチョメチョメし始めた。怒った奥さんは、その女性を解雇し、奥さんが旦那さんを介護する様になった。そして彼女の旦那への復讐の日々が始まった。

たとえ地獄行きになろうと、恨みを晴らしたかった米子夫人
旦那さんには笑顔が見えるが、奥さんには見えない。

その意地悪は、食事を与えない、水をあげない、オムツを替えないなど、多岐に渡った。しかし、旦那が彼女に向かって怒鳴り声上げた時に、彼女の怒りは頂点に達した。そして、前もって用意しておいた縄を取り出し、寝ていた旦那の首に掛け、思いっきり首を絞めた。長年の恨みをこめて首を絞めた。彼女は何とも言えない達成感と開放感を感じた。長年、人間扱いされなかった奥さんは、とうとう彼女の長年の恨みを晴らす事となった。

たとえ何億、何十億という金があろうと、爬虫類男の家族は、決して幸せになれないという見本となる事件であった。

会長の豪勢な家。社員を奴隷代わりに使って築き上げた富。

社員待遇が非常に悪く、給料が安いと評判の会社。会長が奥さんにヒドイ扱いをした様に、社員達の待遇も最低だそうだ。入社したその日に辞めていく人々も多いという。

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