2019年4月29日月曜日

米国トラック運転手のシャットダウン・アメリカ!11日から13日までワシントンDCに集合!

20131012日土曜日
トラックの運ちゃんが11日から13日までワシントンDCに集合、集団ストライキだそうだ。このために食べ物も含めて物の値段が上がると騒がれたが、今のところ、値段は大体いつも通りだ。10日間分の食べ物を買ってきたので、しばらく心配はない。集団ストライキとか言いながら、うちの近くのUS19では、いつもの様に、たくさんのトラックが通っていたよ。集団ストライキに参加している運ちゃんは、ほんの一部じゃないのかな?

ワシントンDCに行っても、トラックを駐車できる場所がないんじゃないのかな?集団ストライキに行って、駐車違反の切符切られたらたまらないね。米国でも、結構いいお金取られるよ。

米国のトラックってデカイよ。車輪が18ついているんだって。だからエイティーン・ホィーラーって言うんだって。運転席の後ろには、ベッドとテレビまで付いていて、ちょっとした個室だ。

Alabama- Roll On 18 Wheeler
https://youtu.be/fYtJIFVxQXY

トラックの運ちゃんには爬虫類人系が多いね。長距離トラック運転手なんか、何週間も家に戻ってこないんだって。で、旅の途中で精子が溜まるから、トラックストップにたむろっている売春婦を買うんだって。結構、いいお金もらっているから売春婦にしたら、良いお客さんだよね。トラックストップには、ファーストフードのお店くらいしかないから、健康には悪い仕事だよね。体も動かさずに、同じ姿勢で1日12時間とか運転しなくちゃならないしね。皆、お腹ポッコリみたいだよ。高速道路のトラック専門の駐車場で一夜を過ごしている運ちゃんを見ると、結構大変な仕事だなと思うよね。

私の知り合いでも、旦那さんがトラックの運ちゃんだった人がいるよ。その旦那さんと2人の可愛い娘さんを作ったが、旦那さんがトラックストップの売春婦と良い仲になり、帰って来なくなっちゃったって。仕方ないので離婚して2人の娘さんを育てたが、旦那さんの方は、その売春婦と結婚して、また2人の子供作ったって。しかし、ある日、仕事から帰ってきたら、その奥さんが、ちょうどベッドで他の男と寝ていた最中だったという。それで頭にきて、自分の荷物だけまとめて、その家を出て行ったんだって。

ある日、十年以上会っていなかった旦那さんから電話がかかってきて、急に娘たちに会いたいと言ってきたという。そこで、あるトラックストップに娘達を連れて行ったという。娘達はお父さんがどんな人なのか想像もつかなかったので、そこに入ってくる男達に「あなたは私のお父さんですか?」と聞いたという。その男達は「違うよ。あんたたちみたいな娘さんが自分の娘だったらいいのにね」などと言って通り過ぎて行ったという。すると、後ろの方にニタニタした男が見えたので「あなたは私のお父さんですか?」と聞くと、そうだと言う。そして「お母さんに娘達を立派に育ててくれてありがとうって言ってくれ」と伝えたという。

その丁度1週間後、彼はトラックを運転中に崖から転落して死亡したという。神様が「あなたの命は、あと1週間だよ。娘達に会っておいた方がいいよ」と彼に伝えたのか、それとも、虫の知らせがあったのかは知らないが、たまたま偶然に娘達に会いたいと思ったというわけではなさそうだ。

カーマとは恐ろしいものだ。自分の子供達を置き去りにして家を出ていく無責任な父親には、良い未来はないらしい。人の不幸を踏み台にして自分の楽しみだけを追求している奴等は、いつ何時、突然人生が終わるか分からないのだ。

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