2019年4月28日日曜日

この財政難に米軍は世界各国から鉄くず同然の飛行機を買い漁っている!?

20131010日木曜日

Military Buying Italian Planes At $50 Million A Piece . . . And Sending Them Directly To “Boneyard”

飛行機の墓場 ボーンヤード




ペンタゴンは、この財政難に、アフガニスタンの大統領のカーザイに大金を渡し、スクラップ同然のソ連製の飛べない戦闘機をお買い上げになったそうだ。そして、建てたばっかりの巨大米軍基地も、大金を払い、解体してもらったという。

そして、今回は、鉄屑飛行機だけではなく、直接イタリアの戦闘機工場から1機50億ドルもする戦闘機を21機もお買い上げになったそうだ。そう、総額567億円。そして、そのイタリア製最新戦闘機は、な…なんと飛行機の墓場のボーンヤードに直行したそうだ。アリゾナ州のDavis Monthan 空軍基地にある飛行機の墓場ボーンヤードには、何千もの古くなった飛べない飛行機が砂漠の上に並んでいる。上の写真がボーンヤードだ。

なぜ、ペンタゴンは総額567億ドルもイタリアの戦闘機会社に払い、その最新型の戦闘機をボーンヤードに捨てたのだろうか?戦争という人殺しビジネスは廃業し、鉄屑収集業でも始めたというのか?

もし、数日間内に米ドルが紙屑になるならば、567億ドルを鉄屑と交換しても悪い取引じゃあないだろう。鉄屑と紙屑だったら、もちろん鉄屑の方が価値があるだろう。イタリアの戦闘機会社は、紙屑になった567億ドルをどうするのだろうか?そろそろ寒くなる季節だから、焚き火にでもくめて暖を取るのだろうか?

ボーンヤード(boneyard)の地図

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