2019年4月28日日曜日

世界銀行の内部告発者 米ドルは価値がなくなり米国は崩壊する

2013年10月10日木曜日
http://web.archive.org/web/20140314131228/http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/10/blog-post_5026.html

ほんとうがいちばんさんのサイトから
公開日: 2013/10/08

(ビデオ邦訳途中まで)


なぜ、米政府機能が一時停止したのか。。。。

世界銀行の元シニア・カウンシラーで内部告発者のカレン・ヒューズさんの解説によると。。。

米政府機能の一時閉鎖には、オバマケアや債務限度の問題だけでなく、さらに深い理由が隠れています。現在、非常に深刻な通貨問題が起きています。通貨戦争が起きようとしているのです。FRBは際限なく大量の米ドルを印刷しています。FRBがこのようなことをやり続けるなら、世界中の国々はそれを阻止するでしょう。

BRICS諸国は、お互いに金本位制度の自国通貨で貿易を開始しようとしています。オバマはこのことを完全に軽視しています。そのため、米議会がオバマと戦っているのです。BRICSのやろうとしていることは、国債準備通貨としての米ドルを崩壊させることになります。しかし2008年ころから米ドルの崩壊は予想されてきました。

今後、世界の通貨は金などの資産に裏付けられた通貨となるのは間違いありません。

民間の銀行が発行している不換紙幣に対する信用がなくなっています。このような価値のない不換紙幣が崩壊するのは目にみえています。資産に裏付けられていない紙幣は常に崩壊しています。


通貨を裏付ける金は非常に貴重なのですが、金の価格が下がってしまいました。それは。。。。市場操作が行われているからです。しかし、このような状態は長く続かないでしょう。中央銀行には金が不足しており、在庫がなくなりつつあります。世界中で金が求められていますが、今、金を買うとなるとプレミアムを支払わなければならなくなっています。近い将来、ネーキッド・ショートに陥ります。中央銀行は、提供する金がないのにもかかわらず、金を売っているのですから。これは完全に詐欺行為です。

オバマケアの問題点はというと、他国にも健康保険制度がありますが、他国の制度は政府機関など、単独の機関が保険制度を運営しています。オバマケアの場合は、複数の保険会社がオバマケアという保険制度を運営するため問題が多いのです。例えば、オバマケアの下では、雇用主がフルタイムの労働者をパートタイムにして、オバマケアの対象外にさせているのです。。。オバマケアについては省略。

共和党も民主党もどちらも、アメリカの腐敗勢力(金融、メディア、グローバル企業など)に買収されて動いていますから、彼らも完全に腐敗しています。米国民は共和党も民主党も一切信用していません。また、主要メディアの情報も一切信用していません。

オバマの支持者らは、アメリカの資本主義が機能しなくなったため、オバマケアなどの社会主義を導入すべきだと言っていますが、米国民自身にアメリカの社会を改善するためのツールを渡していないため、米国民自身が良い社会を作ることができない状態なのです。米国民に真実の情報を知らせるべきなのです。誰がこの国を支配しているのかを知るべきなのです。

デトロイトが破たんしました。しかしアメリカの権力者らはデトロイトを奪ったのです。米政府はアメリカにはお金がないと言っていますが、米国民の税金の殆どが、米国内で使われずに、米国外に送金されているのです。英米の条約の下で、米国民の税金はイギリス経由でバチカンに流れています。

オバマ政権が発表している失業率は完全にねつ造されています。ですからオバマ政権の言うように、米経済は回復しているなどありえません。オバマ政権は仕事を探すことさえ諦めてしまった国民を無視しているのです。本当の失業率はオバマ政権が発表した失業率の2倍です。

紙幣は財務省が発行しているのではなく、FRBが発行しています。1930年代に米議会が秘密裡にFRBに紙幣を発行させる法案を通してしまったのです。米財政がなぜ、これほどの赤字を抱えているかというと。。。FRBは意図的に米政府に大量の借金をさせ、FRBはその金利でうまい汁を吸ってきたのです。米政府の財政赤字もねつ造です。FRBに対する米政府の借金はチャラにするべきです。

今後、ずっと債務限度を引き上げ続けることはあり得ません。

10月9日にブレトンウッズ会議が開かれます。世界中の首脳や外務大臣が会議に出席し、合理的根拠の基に、不換紙幣ではなく、金などに裏付けられた通貨の発行について話し合いをすることになっています。不換紙幣は、それを発行している民間銀行以外、誰の役にも立っていないのです。

スイスの専門機関の研究によると、誰が資本市場の上場企業(43万社)を支配しているかというと。。。秘密のスーパー組織体が存在するということが分かったのです。(実際にイルミナティの存在を専門機関が公表したということです!)

この組織体は世界の年間収益の60%と世界資産の40%を所有しています。なぜこのようなことができるかというと、この組織体のメンバーが資本市場の43万社の企業のトップになっているからです。この組織体は実際に得るべきき富の10倍の富を企業から奪っています。彼らはLIBORも商品価格もすべて不正操作しています。彼らは株式市場でもインサイダー取引をしています。

彼らは主要メディアを全て買収し支配しています。彼らの活動を直ちにストップさせなければなりません。主要メディアは意図的に偽情報を流しているのです。政府は国を支配していません。

この組織体がアメリカや他国を支配しているのです。そして国民はそのことを知っています。現在、州政府も保安官も法律家も彼らの悪行について調査中です。彼らはこれ以上、悪行を続けることなどできません。

米国民はアメリカに自国の政府を取り戻そうとしています。そして、グローバル企業(金融も)の腐敗を止めさせようとしています。

残念ながら、中国もバチカンのイエズス会の支配下にあります。しかし、今後は経済の中心は西洋から東洋に移行するでしょう、しかも、スムーズに移行するでしょう。秘密のスーパー組織体が不正操作をしてきた不換紙幣から、まともな通貨制度に平和的に移行するでしょう。

彼らはシリアで戦争を始めたかったのですが、それに失敗し、今度はイランで戦争を始めようとしていますが、それも成功しないでしょう。第三次世界大戦は起きません。世界中の人々が、彼らの悪行をじっと見ており、彼らをそのまま、のさばらせておくことはしません。

今後、金を購入する目的は、投資ではなく保険としての価値のためです。世界中には金が大量に存在しています。ハワイ銀行に預けられている金は、17万トンにも上ります。これはWGCが発表する、世界に存在すると金の量をはるかに超えています。人々は世界に非常に大量の金が存在することを知りません。

今後、不換紙幣が紙屑になりますから、私は、金を保険として買いました。今後の通貨は何等かの資産に裏付けられたものでなければなりません。だからといって、金属に裏付けられた通貨に限定すべきではありません。
今後、世界的経済、金融崩壊は起こらないと思います。世界中の国々が協力して、世界を崩壊させないように努力しています。世界中の国々は、世界的崩壊を起こすのではなく、スムーズに新たな通貨システムに移行させ、新たな経済システムに変えていく作業に取り組んでいます。

世界的な経済崩壊が起こると叫んでいる人たちはペテン師です。世界中の国々がそのようなことを起こさないように共同作業をしているのですから。経済崩壊は、完全に防ぐことができます。アメリカでは各州が独自の銀行を創設する計画をしています。既に州立銀行は存在しています。アムステルダム銀行は300年間も運営されてきました。
(以下省略)

転載終わり

この後のカレン・ヒューズさんのインタビューで興味深いお言葉は

私はゴールドを買ったのは投資としてではなく、一種の保険みたいな感じで買った。不換紙幣(ゴールドの裏打ちのないお金)の崩壊が新金融体制より先に来るのを恐れたからだ。しかし、ゴールドを投資と考えるのは間違っている。というのは世界の金の保有量が私達に知らされている以上に多いからだ。

マネーはゴールドだけでなく他の商品に裏打ちされてもいい。マネーはある種の資産に裏打ちされるべきである。

金融崩壊は避けられるもので、一緒に努力すれば、スムーズに新しい金融システムに移行できる。ほとんどの国々が、協力して新しい金融システムに移行することを望んでいるが、それをしたがらない悪者の国もある。(アベノミクスなんてやっている日本の事か?)

正直にやっている銀行もあります。たとえばノースダコタ州は州が銀行を経営しています。他の州も州が経営する銀行を開こうと考えています。私達は、どの様に銀行を経営するか知っています。経済のインフラストラクチャーみたいなものです。銀行は法律よりも高い位置に立っているエリートのものではありません。

第一次世界大戦後にできた国際決済銀行(BIS)に属する60ある中央銀行こそ廃業すべきです。

そして彼女は世界銀行の内部告発をたくさんの国際組織にしたようだ。ローンの基準に適さない国々への何百億ドルものローン、ダブルアカウンティングなどの告発を、ワールドバンクの上部はもちろんの事、英国議会、欧州議会、米国議会、国際的会計検査組織、KPMGSEC、司法長官などにしたのだ。すごい執念深い根性だ(汗)。

そう、彼女のおかげでワールドバンクは法律を尊守しなくてはならなくなり、金融システムは明白になり、FRBのインサイダー取引は過去の事になるだろう。

彼女は、今、ビットコイン(Bitcoin)なんかも研究しているそうだ。そのうちビットコインも通貨になるだろうと言っている。お金は政府だけが発行するものではなくなるようだ。

P2Pベースの仮想通貨 - ビットコイン

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