2019年8月11日日曜日

台風で中止になった沖縄での那覇大綱挽は、誰が爬虫類エイリアン達に食べられるかを決めるゲームだった

2014年10月14日火曜日

https://www.youtube.com/watch?v=aIoqKMRth20&list=UUoQBJMzcwmXrRSHBFAlTsIw

上のFNNリポーターの話によると、ヴォングフォング(スズメバチ)という名の台風により、沖縄での那覇大綱挽という祭りが中止になったという。

大和の文化を取り入れた沖縄独特の大綱挽です。  みーんな(女綱)、をぅーんな(男綱)をかぬち棒で結合させて、西東に分かれて挽きあう綱は、陰と陽の結合を意味し、人類繁栄を願う神話的行事ですが、古文書に「綱挽の儀は、国家平穏、海上安全の祈祷として挽き来たれ」とあるように、那覇四町綱は、例年6月ごろ挽かれていました。しかし、勝負に熱中するあまり喧嘩口論が絶えなかった


陰陽(いんよう)とは、中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つのカテゴリに分類する思想。

受動的な性質、能動的な性質に分類する。具体的には、闇・暗・柔・水・冬・夜・植物・女、光・明・剛・火・夏・昼・動物・男などに分けられる。これらは相反しつつも、一方がなければもう一方も存在し得ない。森羅万象、宇宙のありとあらゆる物は、相反する陰と陽の二気によって消長盛衰し、陰と陽の二気が調和して初めて自然の秩序が保たれる。引用終わり

つまり世の中、陰と陽があり、それで社会は成り立っているという二元性の理論だ。光の銀河連邦が居れば、人喰い爬虫類エイリアン達も居る。しかし、この二元性はもうすぐ終わりになるらしい。食べる人、食べられる人の世界は、もう終わりだと、多くのチャンネラーは語っている。つまり、人喰いエイリアン達が、この世の中から居なくなる時が近いという事だ。

爬虫類人 VS 人間で考えれば、この二元性は色々な状況に当てはめる事ができる。

食べる人、食べられる人。
盗む人、盗まれる人。
騙す人、騙される人。
性病をうつす人。性病をうつされる人。
税金を取る人。税金を取られる人。
殺す人、殺される人。

しかし、陰サイドの爬虫類人達は、この世の中から姿を消される時が近づいている。

で、台風で中止になった、沖縄の巨大綱引き祭りだが、綱は一般的に爬虫類エイリアンの象徴なのだ。神社に行くと巨大なしめ綱がぶら下がっていたりする。大蛇の形をした人喰いエイリアン達を祭ってあるからだ。

そして、爬虫類エイリアン達の目の前で、綱引きの勝ち負けを競う。勝った組は、爬虫類エイリアン達と一緒に、負けた組の人々の血を飲み、人肉を食べる。負けた組は、爬虫類エイリアン達と勝ち組の人々に殺され食べられる。つまり、誰が爬虫類エイリアン達に食べられるか?を決めるゲームだったわけだ。

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