2013年11月13日水曜日
http://abcnews.go.com/Business/real-estate-tool-reveals-died-home-apartment/story?id=20853311
もし、あなたの住んでいる家、または買ったばかりの家で、殺人事件または自殺があったならあなたはその家に心地良く住めますか?その家での悲劇を知らずに、その家の様子が何かおかしい。家に幽霊が現れる。物音がカタカタとうるさい。ドアが勝手に開く、または勝手に閉まる。誰もいないのに話し声がする。急に目の前で影が横切って行く、などなど。
実際に家を買ってから、その家の様子がおかしいのに気づき、調べたらその家で2~3人殺されていて、家の売却に関してキャンセルしたいとの裁判沙汰が、かなりの数あるそうだ。しかし法律上、売り手と不動産屋に、その悲劇について買い手に知らせる義務はないそうだ。
もし、あなたの家で、殺人事件や自殺などが起きた時には、その家の価値が25%減り、売れるまでの期間が2倍に長くなるという。
そこで、誰がどの様にあなたの住んでいるお家で死んだかが分かるサイトが登場し、たくさんのアクセスがあるという。料金は11.99ドル(大体1200円)だそうだ。そのサイトの名前はDiedInHouse 「家で死んだ者」だそうだ。
Died In House™
Limited Time offer of $11.99
We help answer the question...
Has Someone Died in Your House?
http://www.diedinhouse.com/
http://www.diedinhouse.com/Forums/ を見ると、最近の殺人事件や死体の発見などのニュースと住所が載っている。
その例を見ると、家の所有者が死んだ後、その家を掃除していた業者が、ニセの壁の裏に、1985年から行方不明になっていた家の所有者の奥さんの死体が見つかった。その死体はプラスチックの袋に入れられた後プラスチックの箱に入れられ、ニセの壁の裏側に置かれていたという。
死体はもちろん白骨化していて、彼女の頭蓋骨の半分はなかったそうだ。何かの鈍器で殴られた損傷だろう。容疑者は、亡くなったこの家の所有者で彼女の旦那。しかし、よく自分の殺した奥さんの死体と一緒の家に住めるものである。
しかも、そのCNNニュースのアドレスまで貼ってある。
Missing woman's body found 28 years later, behind false wall
http://www.cnn.com/2013/07/02/justice/new-york-body-false-wall/
その家の所有者が死んだ後、彼の家族は誰も彼の死体を引き取らなかった。そして誰も彼の家に住もうとはしなかった。彼らは、家の中が何かおかしいという事を感じていたのだろうか?殺された奥さんの魂としては、誰かに彼女の死体がニセの壁の裏側にあるという事を知らせるために、ポルターガイスト的な現象が家の中で起こっても不思議ではない。
トップ10 売出しに出ている幽霊の出るお家の写真
http://www.wfaa.com/news/slideshows/Top-10-haunted-homes-for-sale-132735423.html?gallery=y#/news/slideshows/Top-10-haunted-homes-for-sale-132735423.html?gallery=y&img=0&c=y
上の過去記事
http://web.archive.org/web/20140629131342/http://www.wfaa.com/news/slideshows/Top-10-haunted-homes-for-sale-132735423.html?gallery=y
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