2019年6月28日金曜日

若者のホルモンほとばしるピアニストと疲れた初老のピアニストの比較

2014年3月15日土曜日
http://web.archive.org/web/20140319084959/http://reptilianisreal.blogspot.jp/2014/03/blog-post_3457.html

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この若者のピアニストは、ピアノを思いっきり叩き、ハードロックを思わせるようなピアノの弾き方である。テンポも焦りがちで速くなりがち。ソフトさが全くなく、ひたすら全速力で走り抜けていく様な弾き方である。聞いている方も、何か音楽がガンガンと響いている感じで、とても疲れる。

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こちらの初老のピアニストは、少し疲れた感じの弾き方で、年を感じさせる弾き方だ。時々、間違ったキーを叩き、不協和音になってしまっている時でさえある。切れが悪く、テンポもスロー。倦怠感に満ち溢れた弾きかたで、眠気さえ誘う。いかりや長介似の爬虫類指揮者も初老の良い味を出している。

コメント

okameinko2014年3月15日 22:45
いかりやじゃなくてパーヴォ・ベルグルントというフィンランドの指揮者ですよ^^;
サウスポー指揮棒なつかしい。おととし亡くなられました。この人も爬虫類なんですか?

ReptilianIsReal2014年3月16日 1:30
笑いを誘う様なユニークな外見の指揮者ですよね?典型的な爬虫類人の外見です。クラッシックの音楽界にも爬虫類人達が多いです。ピアニストも指揮者も結構な年だったんでしょうね。音楽の盛り上がりのところで失速していたのはやはり年のせい?

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